沼る女【単行本版】は、作家亜美寿真が制作した単行本です。
酔ってしゃがみ込む美女に手を差し伸べた“いい人”の顔が、会話のたびにじわっと剥がれていくのがたまらない一冊。
沼る女【単行本版】 作品情報
| 作家 | 亜美寿真 |
|---|---|
| 掲載誌・レーベル | WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL |
| 出版社 | ワニマガジン社 |
| ページ数 | 203ページ |
| 配信開始日 | 2024/12/27 |
| 品番 | b915awnmg03017 |
| ファイル容量 | 196MB |
作品紹介
『ぬまるおんな』は、色気の強い表紙と目次から始まり、単行本として複数作を収めた一冊。その中の「タメシコウトウ」は、夜の街で酔いつぶれた女性を見つけた青年・コウが、水を渡して助けるところから動き出す。
相手は天沼ゆま。顔を赤くして座り込む彼女は、元彼のこと、金欠のこと、うまくいかない恋愛のことをぽつぽつ漏らしていく。コウは優しく相槌を打ちながらも、胸の内では“いけるかも”と値踏みしていて、その軽さが妙に生々しい。けれどゆまもただ流されるだけではなく、酔いの中で笑い、探るように返し、場の主導権をふっと握り返す瞬間がある。
助けるつもりの会話だったはずが、気づけばお互いの腹の内をなぞる駆け引きに変わっていく。コウの軽口にゆまが「おもしろいね」と笑うあたりから、危うさと期待が一気に混ざり、読者はこの出会いが慰めで終わるのか、それとももっと深い“沼”になるのか気になって止まらない。
レビュー
これ単行本の入りとしてかなり強いんよな〜。表紙の時点で“ただ者じゃない女”感あるのに、「タメシコウトウ」始まったら、コウの下心がわりとダダ漏れで笑うしかないw でもその軽さが妙にリアルで、うわ出たこういうやつ〜ってなるのが逆に引き込まれる。
ゆまがまた良くて、酔って弱ってるように見えるのに、会話の返しで空気を持ってくのがズルい。元彼の愚痴とか男運ないって話も、ただ可哀想なだけじゃなくて、どこか人を試してる感じがしてさ、このタイトルの“試し”ってそういうこと!? ってニヤついた。こういう、どっちが相手を転がしてるのか分からん感じ、マジで沼。
しかも単話っぽい勢いじゃなくて、単行本として眺めると“こういう危うい男女の熱”を集めた一冊なんだなって見えてくるのが良い。軽口のノリはポップなのに、視線とか間とかでじわじわ湿度が上がるの最高。続き読ませるフックがうますぎて、気づいたら完全に吸われてた。いやこれ、普通に気になるやつですわ。
沼る女【単行本版】はHitomiで見れる?
- 沼る女【単行本版】はHitomi、RAW、hentaiで見れますか?
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2026年6月時点ではHitomi、RAW、hentaiで配信されていないようです。
安心して視聴するならFANZAなどの正規配信サイトを利用するのが安全です。