迷子の迷子の子猫達〈第1話〉は、作家干支門三十四が制作した単話です。
壊れそうな音子と“正しさ”に縛られた真央が、いじめの瞬間に交わりそうになる空気がめちゃくちゃ気になる。
迷子の迷子の子猫達〈第1話〉(干支門三十四) 作品情報
| 作家 | 干支門三十四 |
|---|---|
| 掲載誌・レーベル | コミック夢幻転生 |
| 出版社 | ティーアイネット |
| ページ数 | 40ページ |
| 配信開始日 | 2026/07/05 00:00 ~ 2026/09/04 23:59 |
| 品番 | b104atint02618 |
| ファイル容量 | 22.4MB |
作品紹介
野田音子は、家でも学校でも逃げ場のない息苦しさの中にいた。低い点数を責められ、母の記憶まで絡めて心を削られた音子は、自分の存在そのものが空っぽになっていくような感覚に沈んでいく。学校では服装や欠席をからかわれ、ついには下着のことまで面白半分で弄られ、居場所のなさがむき出しになる。
一方の雲居真央もまた、別の形で縛られていた。母に約束や礼儀を強く求められ、身体検査や持ち物まで管理される毎日。借りた漫画を見つけられたことで“いやらしい”と決めつけられても、真央は謝るしかない。それでも母の言う「正しい子でいて」という言葉は、真央の中に深く刺さっていた。
そんな真央が学校で見たのは、からかわれ続ける音子の姿だった。見て見ぬふりをする空気の中で、真央は“いじめは見苦しい、止めるのが正しいこと”と自分に言い聞かせる。傷ついた少女と、正しさにすがる少女。その出会いが何を変えるのか、胸がざわつく始まりになっている。
レビュー
いやこれ、読んでて心がギュッてなるやつ…。“かわいそう”で終わらせない重さがあって、音子のしんどさも真央の息苦しさも、ベクトル違うのにどっちも地獄すぎてしんどい。なのに続き気になって読む手が止まらんやつ。完全に沼の入口。
真央の「正しいこと」を信じたい感じ、めちゃくちゃ危ういのに目が離せないんだよな。善意100%ってわけでもなく、刷り込まれた価値観込みで動こうとしてるのがマジで生々しい。こういう“助ける”の一歩手前の揺れ、オタク的に大好物すぎる。解像度たっか…ってなった。
あと音子の置かれてる状況がほんとエグくて、読んでる側のメンタル削られるのに、だからこそ誰かが手を伸ばしてほしいって願ってしまう。真央がその役になるのか、それとももっと拗れるのか、そこが気になりすぎる。しんどいのに続き見たい、まじでそれ。
迷子の迷子の子猫達〈第1話〉(干支門三十四)はHitomiで見れる?
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2026年7月時点ではHitomi、RAW、hentaiで配信されていないようです。
安心して視聴するならFANZAなどの正規配信サイトを利用するのが安全です。
