柊先輩くんくんくんくん｜エロマンガ（昼寝）b915awnmg03544

本作は、快楽天誌上に掲載された全60ページ構成の長編作品です。
主人公は、ある先輩・柊との不思議な関わりを描いています。

柊は、特定の香りに強い関心を示す性格で、主人公のことも“気になる匂い”として日々接触を続けている人物です。
人前でのやりとりを気にする主人公の反応を受けて、ふたりは次第に人気のない場所で静かに会うようになります。

校舎の階段や図書室の奥、裏手のスペースなど、人目を避けて時間をともに過ごすうちに、関係性は少しずつ変化していきます。
匂いを通じたコミュニケーションという、少し変わった視点で描かれるやりとりが本作の中心です。

ついに来たぞ、くんくん系ヒロインの頂点──！！
その名も柊先輩（ひいらぎせんぱい）！

この作品、とにかく**「嗅ぐ」ことへの熱意**が常軌を逸してる。
美少女×嗅覚フェチという尖りに尖った設定を、ここまで全力で突き詰めるとは…昼寝先生、容赦なさすぎません！？

柊先輩のキャラ立ちがすごくて、まずビジュアルがバチバチに可愛い。リボンのツインテに、レースグローブ、完璧すぎる立ち姿……でも口を開けば「くんくん♡」の連発。
しかも本気で嗅ぎにくる。めちゃ近距離で。人目とかガン無視で。これはもう、清々しいまでの“嗅ぎ力（ぢから）”。

で、相手になるのがるい君。彼はごく普通……だったはずなんだけど、「匂いがいい感じ」と判定されたが最後、毎日のように身体中を嗅がれ続けることに。
なんだこの関係！？尊いを通り越して、妙にリアルでジワジワくる。

そして物語が面白いのは、るい君が人前での“くんくん”を恥ずかしがったところから。
そこからの柊先輩の一言──
「じゃあ、これからはこっそりくんくんしますね♡」

いやもう、それ余計に危ないやつぅぅぅぅ！！
実際、図書室・階段裏・誰もいない校舎裏とか、場所選びが妙にスリリングで、なんかこっちまでドキドキする。
ただのフェチプレイでは終わらない、“場所の演出”がドラマになってるのがこの作品の強さ。

しかも後半では、るい君が「風呂キャンセル」という謎ムーブを決行。
これ、要するに「わざと匂いを濃くして、彼女の反応を見たい」ということなんだけど、これってもう……
完全に“相互依存フェーズ”入ってますやん！？

一見ギャグっぽいけど、描写がめちゃくちゃ丁寧で、表情の機微や空気感がちゃんと恋愛してるのも凄い。
“匂いを介した関係性”という、聞いたことないテーマをここまでロマンチックに描ききるなんて……！
これは間違いなく、嗅覚フェチ漫画の金字塔。

柊先輩くんくんくんくんはHitomiやhentaiで見れますか？

2025年7月時点ではHitomiやhentaiで配信されていないようです。

安心して視聴するならFANZAなどの正規配信サイトを利用するのが安全です。